こんにちは!私が監督した短編ドキュメンタリー4作品のお知らせです。
慶応義塾大学アートセンターの「都市のカルチュラル・ナラティヴ」というプロジェクトで、2019年から4年間、年に1本作品を制作しました。最初の2年はこのプロジェクトに参加している文化施設などを取材し、後半コロナ禍になりましたが「港区」であれば自由という事で自分なりにテーマを見つけ、港区の都市文化を見つめました。ぜひご覧ください。
2019「菓子資料室 虎屋文庫」9分
2020「漆と人」38分
2021「港画百景」20分
2022「山陽堂書店」15分
今年で映像プロジェクトは終わりになるようですが、本当に自由に制作させてもらい感謝しています。テレビや映画ではこぼれ落ちてしまうような、港区という都市をカタチ作る人間の営みや風景を感じていただけたら幸いです。ちなみに2021年と2022年の作品はiphone Xにて4K撮影しました。
他の監督たちの作品も下記で見れますので、どうぞよろしくお願いいたします。
カルナラ!ドキュメンタリー映像
https://vimeo.com/showcase/minato-e
「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト
「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト